PCa/Precast Concrete
仕事紹介

製造のはじめをつくる。頭の中は常に図面のことだらけ。
ものづくり魂で頭をフル回転。大栄産業の中でも少数精鋭ながら、「もと」をつくる型枠チームを紹介

型枠製造の仕事①
型枠管理
プレキャストコンクリート製品を製造するには、鉄筋と型枠がないと製造が成立しない。 製造できる前提を整え、型枠について用意することが型枠班の仕事。 設計図を見て、どんな形の型枠が必要か考える。 製造ラインが製造しやすくなるためには?なるべく少ない数の型枠で対応できないか? 時には自ら図面を描き、型枠屋さんへ発注する。
型枠製造の仕事②
改造屋

発注した型枠「加工・改造から製作」までを対応。
製作は型枠製造業者さんに依頼するが、その後の調整や急な図面の変更の対応には型枠チームが対応。溶接でくっつけたり、時には切断も。自分たちの工場の中で溶接や切断できることが強み。
自社ですぐ対応できることで製造をスムーズにさせ、無駄な時間を作らない。
簡単な形の型枠であれば初期からの製作も行う改造屋。

型枠製造の仕事③
工場内の営繕
各部署から、もっと作業がしやすいようにと、「あれを作ってほしい」「これをもっと使い勝手良くできないか」「ここに足場を作ってほしい」などの要望が型枠チームへ。 改造屋の型枠チームの改造は型枠だけでとどまらず、工場内の営繕作業にもこたえて製作。 工場内でのあらゆることに要望を形にできる「何でも改造屋」。